レモンの皮と果汁で作るジャムのレシピです。
作り方
- ヘタとお尻の部分を切り取って、半分に切ります。
- 果汁を搾ります。手で搾る場合はフォークを挿して搾ると搾りやすいです。
- 搾った果汁は全て使います。重さを計っておいてください。
- 皮から内袋をはずします。はずした皮の重さを計っておいてください。内袋は使いません。
- 皮だけを使うので、沸騰したお湯で2分茹でこぼします。
- 茹でた皮を3mmくらいに刻みます。
- 刻んだ皮を茹でこぼします。柔らかくなるまで15分茹で、一旦ゆで汁を捨てて、新しい水でまた15分(沸騰してから)茹でます。茹で上がったらザルにあげて水をよくきります。
- ビンを煮沸消毒しておきます。足りないと困るので多めに煮沸しておくと安心です。
- 茹でこぼした皮、果汁、皮と果汁の重さの90%の重さの砂糖を鍋に入れ、火にかけます。
- 混ぜながら強めの中火で煮詰めていきます。
- 皮に透明感が出て、切り口の角がとれてきたら、火を止めます。レモンジャムは冷めるとよく固まるので、とろみが少なくサラサラしていても大丈夫です。
- 熱いうちにビンに詰めます。冷めるとどんどん固まってきて、ビンに詰めにくくなります。