カンパーニュの水分量を変えて
パンを焼いていると
型なしで焼く限界を感じてきました。
水分が多くなると
パン生地が柔らかくなり
ダレて平べったくなってしまうのです。
家にあるザルで代用してみましたが
プラスチックのザルには
打ち粉が綺麗にのらず
生地がザルにくっついてしまうのです。
専用のかごは籐でできており
くっつきにくく綺麗な模様もついて
一石二鳥です。
発酵の見極めの問題か
形成時の手順の問題か
クープがのっぺりして
エッジが立っていないので
まだまだ修行が必要です。
かごが活躍することになりそうです。