紅茶シフォン 22cm(底20cm)

レシピ
レシピおやつ・パン洋菓子

うちにある型に合わせて自分用に作ったレシピです。

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紅茶シフォン(22cm)
22cm(底20cm)型のレシピですが、18cm(底17cm)の型で焼く場合は半量で対応できます。茶葉を変えると風味の違いが楽しめます。水を牛乳に置き換えてミルクティ風にすることもできます。
下準備 15
調理 45 時間
所用時間 1 時間
分量
台分(22cm)
材料
下準備 15
調理 45 時間
所用時間 1 時間
分量
台分(22cm)
材料
作り方
  1. ティーバッグから茶葉を耐熱容器(マグカップなど)に入れ、熱湯50ccを注ぎ、ふたをして3分待ちます。
  2. 3分後ふたをとって、水40ccを入れて冷まします。そのまま置いておきます。
  3. お茶が冷めるまでに、全ての材料を量っておきます。
  4. 卵を黄身と白身に分けます。卵白に少しでも卵黄が混じると泡立ちが悪くなるので、一つずつ器に割り、黄身を手ですくって分けると失敗が少ないです。万が一失敗しても被害は1つ分で済みます。黄身についたカラザ(白い糸のようなもの)も取れたらとっておきます。
  5. 卵白は一旦、冷蔵庫か冷凍庫に入れます。冷えている方が泡立ちやすいためです。半凍りくらいでも大丈夫なので、冷凍庫に余裕があれば冷凍がおすすめです。
  6. 卵黄のボールに砂糖を全体の1/3程度入れ、白っぽくなるまでよく混ぜます。
  7. ⑥にサラダ油を入れ、なじむまで混ぜます。
  8. ⑦に紅茶を茶葉ごと入れ、なじむまで混ぜます。スプーンで軽く混ぜてから入れると、容器に茶葉が残りません。
  9. ⑧に粉をふるいながら3回に分けて入れます。その都度よく混ぜます。
  10. オーブンを180℃で予熱します。最初の加熱時間は15分です。
  11. 冷やしておいた卵白でメレンゲを作ります。ハンドミキサーで軽くほぐすように卵白を混ぜたら、残りの砂糖の半量を入れて高速で混ぜます。
  12. 泡立って白くモコモコしてきたら、残りの砂糖を入れてさらに混ぜます。
  13. ツノが立つまではいかないが、表面の筋が消えないようになってきたら、ハンドミキサーを低速に切り替えてキメを整えていきます。
  14. 低速にしてから、だいたい2,3分でツノが立てばメレンゲの完成です。慣れてくると、ハンドミキサーが重くなる瞬間がわかると思います。
  15. ⑨に、こぶし大くらいのメレンゲを入れて、ムラがなくなるまでよく混ぜます。
  16. 残りのメレンゲを半分ずつ2回に分けて入れ、その都度、泡だて器で底から持ち上げるように大きく混ぜます。混ぜすぎるとメレンゲの泡がつぶれてしまうので、混ぜすぎ注意です。
  17. 低い位置から、一気に型へ流し入れます。型を両手で持って左右に軽く4,5回振ると、表面が平になり、生地の中の空気が抜けます。
  18. 予熱しておいた180℃のオーブンで15分焼きます。
  19. 15分後、設定を160℃に下げて予熱なしで30分焼きます。キッチンカウンターにタオルを4つ折りで置いておきます。
  20. 焼き上がったら、タオルの上に20cmくらい上から1回落とします。その後、すぐに逆さにして冷まします。あればワインのボトルを使うと冷めやすいです。
  21. 完全に冷めたら、型から出します。冷める前に型から出してしまうと、しぼんでしまうので要注意です。