氷水で抽出するので、30分後によく冷えた緑茶が飲めます。

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水出し緑茶

水で抽出するので、お湯で入れるお茶よりも渋みや苦みが少なく、甘みを感じるお茶に仕上がります。

下準備

1 分

所用時間

30 分

分量

ml

材料

• 5 g 茶葉
• 500 cc 水 氷と足して500ccになるように
• 適量 氷 無くても可

下準備 1 分 所用時間 30 分 分量 ml 材料 5 g 茶葉 500 cc 水 氷と足して500ccになるように 適量 氷 無くても可

作り方

1. 茶葉を計って、お茶パックに入れます。

   
2. 容器に半分くらい氷を入れ、氷水を作ります。氷と水を足して500ccになるようにします。水だけで500㏄でも大丈夫です。

   
3. パックに入れた茶葉を氷水の中へ沈めます。パックに空気が残るので、水を先に入れてからお茶パックを入れます。

   
4. 冷蔵庫に入れて30分待ちます。時間がない場合は10分でも薄めですが抽出できます。逆に30分以上時間が経っても出過ぎて渋くなることはありません。
5. 30分後に容器ごと振り混ぜるか、箸でお茶パックをつまんで振り混ぜます。一気にきれいな緑色になります。お茶パックは取り出しても、そのまま残しておいても、どちらでもかまいません。

   
6. 時間が経っても色や味は変わりにくいですが、1日で飲み切るようにします。

   

夏は熱いお茶を飲むことが減るので

緑茶の茶葉が残りがちです。

そんなときは水出し緑茶を作ります。

近所のお茶屋さんで

教えてもらった入れ方です。

氷と水を入れたボトルに

お茶パックに入れた茶葉を入れます。

パックが浮いてしまうので

必ず水を先に入れます。

最低10分できれば30分待ちます。

菜箸でお茶パックをつまんで

軽く振ると綺麗な緑色になります。

お茶パックは取り出しても

入れたままでも大丈夫です。

時間が経っても酸化しないので

色あせず、味の変化も少ないです。

お湯で入れる緑茶より

苦みが少なく甘みを感じます。