カンパーニュの加水率は研究の結果
66%がクラストがパリッと
68%がクラムがもっちりで
好きなタイプだとわかりました。
気分によって作り分けています。
そしてクープのエッジ問題も解決しました。
最初の5分のオーブンの温度を上げました。
230℃から250℃に変更し
しっかり予熱したオーブン内に
霧吹きを十分にして
加熱しない状態で5分放置します。
その後230℃で20分焼くと
クープがしっかり開きエッジも立ちます。
クラムの気泡の大きさもちょうどよく
ふんわりともっちりのバランスも良いです。
これからの季節はシチューやスープと
合わせて食べることが増えそうです。