今回はグアテマラの豆を焙煎します。
フルーティーな酸味と
フローラルな甘い香りが特徴
と言われています。
グアテマラアティトランブルーレイクハニー
色はブラジルよりも青みが強いグレーで
香りはブラジルとエチオピアの間
青草のような香りに
甘い発酵の香りも混じっています。
酸味を楽しみたいので
浅めの焙煎をすることにします。
まずはエチオピアが美味しく煎れた
100gを205℃で20分焙煎しました。
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酸味と苦みのバランスが良く
ガツンと濃い味に仕上がりました。
かなり私好みの味です。
もうこれで完成でいい気もしますが
一応もう少し深煎りも試してみます。
今度はブラジルが美味しく煎れた
100gを205℃で30分で試します。
見た目に大きな差はありませんが
味が全然違います。
深めに煎った方は酸味が抜けて
飲みやすくなっています。
苦すぎることもなく香りもあって
万人受けする珈琲の味です。
全然違ってどっちも美味しい
楽しい豆でした。