外国のクラフトビールの缶って
お洒落なデザインのものが多いですよね。
何かに活用できないかなと思い
多肉植物を植える容器を作ることにしました。
多肉を植えるときに手をケガしないように
できるだけ尖った部分は排除したいです。
そこで
飲み口の部分を缶切りで切るのではなく
上蓋の接着部分から外してしまう方法を
採用するとにしました。
金属を削れるダイヤモンド砥石で
プルタブを外した上蓋のふちを削ります。
ダイヤモンドヤスリでもできます。
たまたま砥石があったので使いました。
よく見ると削った後は缶のふちに
接着部分の線が出ています。
この線が出たら手袋をして
穴に指を入れて引っ張れば外れます。
だいたい1つ蓋を外すのに5分かかります。
なかなか根気のいる作業です。
一番の難点は音です。
金属をひっかくキーキー音が出ます。
耳栓をしても完全には防げないので
ゾワッとして鳥肌が立ちます。
蓋が外れたら
後は楽しい作業が待っています。
続きは次回です。