アルミ缶のリメイク①

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外国のクラフトビールの缶って

お洒落なデザインのものが多いですよね。

何かに活用できないかなと思い

多肉植物を植える容器を作ることにしました。

多肉を植えるときに手をケガしないように

できるだけ尖った部分は排除したいです。

そこで

飲み口の部分を缶切りで切るのではなく

上蓋の接着部分から外してしまう方法を

採用するとにしました。

金属を削れるダイヤモンド砥石で

プルタブを外した上蓋のふちを削ります。

ダイヤモンドヤスリでもできます。

たまたま砥石があったので使いました。

よく見ると削った後は缶のふちに

接着部分の線が出ています。

この線が出たら手袋をして

穴に指を入れて引っ張れば外れます。

だいたい1つ蓋を外すのに5分かかります。

なかなか根気のいる作業です。

一番の難点は音です。

金属をひっかくキーキー音が出ます。

耳栓をしても完全には防げないので

ゾワッとして鳥肌が立ちます。

蓋が外れたら

後は楽しい作業が待っています。

続きは次回です。