夏みかんピール
美味しく作るポイントは2つ。1つは下処理をていねいにして苦みをしっかりとること。もう1つは砂糖を3回にわけて入れ、時間をかけて皮に蜜を染み込ませていくこと。
分量
下準備
1
回分
1
時間
調理
所用時間
3
時間
6
時間(干し時間含む)
分量
下準備
1
回分
1
時間
調理
所用時間
3
時間
6
時間(干し時間含む)
材料
2
個分
甘夏の皮
晩柑の皮なら代用可
80%(皮の重さに対して)
砂糖
好みで70%~100%
作り方
甘夏をぬるま湯とスポンジできれいに洗います。
皮をむきます。ヘタを切り落とし、十字に切込みを入れるとむきやすいです。
皮を水につけてあく抜きします。浮いてこないように網(落し蓋や皿でも)でおさえて1時間放置します。
たっぷりのお湯で10分茹でこぼします。浮いてくるようなら落し蓋を使ってください。
冷水にとって、触れる温度になったら、スプーンで白いワタの部分をとれる分だけ削ぎ取ります。
5.6mmの幅になるように刻みます。
刻んだ皮の重さを計って、80%の重量の砂糖を計っておきます。
刻んだ皮を茹でこぼします。10分を2回。味見をして苦みが強いようなら3回目を茹でこぼします。砂糖で煮ると薄まるので、少し苦みが残っている方が美味しく仕上がります。
茹でこぼした皮をザルにあげ、水気をきったら、鍋に戻し、砂糖の1/3を入れて、軽く混ぜて10分程おきます。
砂糖がとけて汁っぽくなったら、弱めの中火にかけて、混ぜながら水分をとばします。皮がちぎれやすいので、鍋の底から返すように大きく混ぜます。15分かけて煮詰めます。
15分経ったら、砂糖の残り半分(全体の1/3)を入れて、さらに15分かけて煮詰めます。砂糖が増えてくると焦げやすいので、火加減に気をつけ、こまめに混ぜます。
残りの砂糖を全て(全体の1/3)を入れて、同じように15分かけて煮詰めます。だんだん粘りが出て焦げやすくなるので、15分経っていなくても、完全に水分がなくなる一歩手前で火を止めます。
あら熱がとれたら、クッキングシートに重ならないように並べて乾かします。鍋底に残ったシロップはお湯や水で割って飲めます。
好みの固さになるまで、少なくとも2.3時間は干します。
そのまま食べる分はグラニュー糖をまぶします。密閉できる容器に入れて冷蔵庫で保存します。だんだん固くなるので、まとめずに食べる分だけグラニュー糖をまぶすことをおすすめします。
パンやお菓子に使う分はそのまま密閉できる容器に入れて、冷蔵か冷凍で保存します。この状態で保存し、食べるときに食べる分だけグラニュー糖をまぶすとよいです。