久々に新しい豆に挑戦です。
今回はタンザニアの豆を焙煎しました。
キリマンジャロと言えば
知っている人も多いのではないでしょうか。
柑橘系のフルーツのような強い酸味と
甘い香りが特徴と言われています。
生豆の色はベージュがかったグレーで
味噌のような甘い発酵の香りと
ヨーグルトのような酸味のある香りです。
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タンザニアは中煎りから深煎りで焙煎すると
豆のポテンシャルが発揮できるようです。
エアフライヤーでは深煎りは難しいので
とりあえず100gを205℃で30分
ブラジルがおいしく煎れた
温度と時間で試してみました。
フルーティーな甘い香りですが
爽やかで強い酸味が
全体をスッキリまとめています。
本当はもう少し深煎りできると
甘みが増すと思うのですが。
温度の限界があるので難しいかなぁ…。
焙煎時間を長くすると香りが抜けそうだし。
まだ研究の余地がありそうです。